1年で最も寒さが厳しい時期でもあります。
大寒の小寒の七十二候は、「初候 は款冬華で蕗の薹(ふきのとう)が蕾を出す」、「次候 は水沢腹堅で沢に氷が厚く張りつめる」、「末候 は鶏始乳で鶏が卵を産み始める」です。
信州では、昔は各家庭で凍み豆腐、凍り餅や切り干し大根など寒さを利用して保存食が作られていました。
食生活の変化や簡便に保存食が手に入るようになり、その習慣もなくなってきています。
秋に収穫した大根を土に埋けて保存をしておいて、掘り出します。
掘り出した大根は、結構瑞々しい状態です。
大根の皮を縦方向に剥き、輪切りにして、さらに細切りにします。
これを広げて天日干しにして乾燥させて作ります。
天気が続けば4~5日で完成します。
乾物なので常温で保存ができます。
煮物などの料理に使います。