田舎暮らし 「葬儀」

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先日、自治組織についてお話をしましたが、組内で不幸があり今日葬儀が行われました。

葬儀社に依頼をすれば、都会であればご近所の方に受付と会計のお手伝いを頼む程度で葬儀・告別式が滞りなく済ませることができますよね。
田舎では、昔ながらの「葬式組」のしきたりが残っていて組内で不幸があると総出でお手伝いをします。

お通夜の後に葬儀・告別式の役割を決めます。
男衆は葬儀・告別式の司会・弔電の披露・受付・会計・花篭の役が割り当てられます。
そして当日は本堂と精進落としの会場の設営と後片付けと清掃をします。
女衆は精進落としの料理の準備と後片付けをします。
今回は受付の役を割り当てられました。

これでも随分と簡略化されました。
ここらでは35年前は自分の家で葬儀をしました。
土葬でしたのでこの程度の役回りではおさまりませんでした。
葬儀の準備では、死亡通知の告げ・買物・料理・葬具の調整などの役があります。
葬送では、葬列・接待・穴掘り・埋葬などの役があります。
なかでも穴掘りの役が重労働で、日本酒1本が差し出されたと親から聞いています。


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